火にかけた鍋を今日も忘れた

この時間となっては昨日のことなのだが,いつものことというか,火にかけた鍋の存在が「去る者は日々に疎し」になってしまった。

鍋は10人分のトルココーヒーを淹れるためのもので1リットルぐらいの水が入る(色々な大きさのコーヒー鍋がある)。それが半分ほどまで蒸発してしまった。大変な失敗だった。ここしばらく同じ失敗をしていなかったから油断してしまった。

自分がADHDがあることは知っているし身に染みてもいるので,普段なら「ガス点火」「鍋位置よし」「5分後には確認(目の前にデジタル時計)」と指差し確認をするのに。

別に,トルココーヒーを淹れようとしたわけではない。お湯を沸かそうとしただけ。うちにはヤカンがないのだ。白湯を準備したりお茶やコーヒーを淹れる時は,いつもトルココーヒー鍋かミルク鍋で沸かす。

やはり火を使っている時には,ガス台の前にイスを持って行って座って待った方が良さそうだ。次からはそうしてみよう。お湯が沸くまでの間はニャンコか柴ワンコをもふもふしていよう。

そして,「指差し確認」は有効だな,と改めて感じた。

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