一昨日? 少年ジャンプで連載中の「呪術廻戦」(6月末から休載していた)が再開されるというニュースを読んで「よっしゃぁ!」という声が出そうになりました。
アニメが始まってから読み始めて,気づけばコミック全巻とファンブックまで揃えたくらいなので,休載は寂しい気持ちもありました。でも,作者である芥見先生が健康であることの方が重要なので「休んでください。無理しちゃだめです。」という思いの方が強かったかもしれません。
それに,芥見先生は自分の子どもぐらいの年齢の方だから,これから先の人生を考えていけば1ヶ月と言わずもう少し休んでも良いくらいではないのだろうか? とも考えます。
無理をすることが美徳だなんて,あんまり思えないのです。
無理をして,その場で死んじゃったらどうするの? ということも考えます。
パレスチナ難民と結婚した自分の周りでは,戦争とか死とかが当たり前になってしまっていて,若者の死というのは言葉にできない切ないものだから。
ゆっくり生きていきましょうよ。