みっちりもっちり箱に詰まっているニャンコの写真をアップしたので,プチプチ(緩衝材)を集めて箱に敷いてベッドにしている写真も出してみたい。
初めはただ箱だけ置いておいたのだが,別にしておいたプチプチを踏んづけて遊んでいたので「これはいける」と思ってプチプチを箱にたくさん入れたところ,普段から新聞紙をヒラヒラさせてやると喜んで新聞紙の下にもぐってくるラッキーが,プチプチを掘り進んで中にもぐっていた。最近ではここをベッドがわりにしていることが多く,段ボール箱の上部の折り畳み部分はアゴ乗せにちょうど良いらしい。
夫には普通に段ボールに入っている以上に,プチプチにもぐり込むというのは理解を超えているらしい。彼も子どもの頃に猫を飼っていたことが1度だけあったそうだけれど,家の内外を自由に出入りさせていたそうだし(でもそれで事故に遭ってしまった),お母さんが私と違ってとてもきれい好きなので箱がその辺に転がっているなどということはあり得ないから,見たことがなかったのだろう。
何かのネットニュースに,同じネコ科なら箱に入るのか?ということでライオンやトラやヒョウの足元に箱をおいたら入ったという写真付き記事があったので(箱が小さくて足しか入らないようだったが),「猫というのは箱があれば入るものなんだよ」と夫に話して「だから段ボールがそっちこっちに転がっていても見逃して」と言っている。最近は「片付けて」と言っても無駄だと悟っているようだ。